FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

〇〇さん?

佐賀牛です。

 

 一昨日は家庭訪問でした。

 

 15時過ぎに、先生が、うちに来る予定である。嫁の仕事の都合で、オッサンが対応する事になっていた。

 

正直、嫌であった。なぜかと言うと、オッサンだからである。息子が小学1年生で、親が40半ば。まあ、世間の同世代の子供を持つ親に比べ一回りは上であろう。

 

出来るだけ、見かけだけでも若く保つ為に、身体は鍛えてはいるが… 

 

マスク生活に、かなり助けられている(笑) 顔の半分以上隠れれば、あまり分からないだろう。

 

 13時に息子が帰宅し、待つこと2時間、15時過ぎに予定通り、先生が来られた。

 

40代半ばの女性で、オッサンと同世代であろうか? ベテラン感のある先生である。

 

 玄関で座って話すだろうと、玄関の掃除をし、座布団まで敷いて準備していたが、玄関先のポーチで立って話をする事になった。何件も今日中に廻る予定のようで、忙しいようであった。

 

 開口一番、先生から、〇〇(オッサンの苗字)さんは、とても真面目で、皆の手本になっている。などなど、良い話ばかり頂けた。

 

 それよりも、オッサンが引っ掛かったのが、〇〇さん?

 

嫁が帰ってきてから話をすると、小学校でもオッサンの住んで居る地域は、〇〇さん、と男女関係なく呼ぶルールになっているらしい。

 

 昭和時代に小学校生活を送った、オッサンにとっては何とも違和感のある呼び方である。

 

昭和世代のオッサンの時代は、男の先生は、たいてい呼び捨て、女の先生でも、男児については〇〇くん、が普通であったように思う。

 

 今の社会風潮である、男女平等、何でも順番を付けない、等々、それの一環であろうか?

 

古い頭のオッサンは違和感を感じた。

 

 

次回へ続く。


ブログランキングに参加しています。
この記事を読んで「参考になったよ!」という人は応援クリックをお願いします^^
↓ ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ