FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

相続アドバイザー2級試験結果とオッサン

佐賀牛です。

 

 昨日、完全に記憶から消え去っていた、相続アドバイザー2級の結果が郵送されてきた。

 

結果は「合格」していた!ひとまず、良かった。

点数は、65点(笑) まあ、想定内ではあったが、出来が悪い。ギリギリである。前半の択一問題が32点… 後半が33点。う~ん、ダメだな、こりゃ。

 

ただ、今回は試験としても易しかったのか、合格率は38%もあった。たしか、昨年は24%?くらいだったような気がする。

 

それとも、合格数の調整でそうなったのか、昨年も合格者は500人弱、今年も500人弱。今年は、受験者数が昨年に比べ少なかったな~。まあ、よう知らんけど。

 

 1月末から勉強し、実質1か月ほど過去問のみを3周しただけであったので、少し不安ではあったが、ひとまず点数は褒められたモノではないが合格して良かった。というのが正直な所である。

 

FP2級に比べての難易度は、FP2級試験の、「不動産」、「相続・事業承継」のみの部分にプラスして、ちょっと実務的な話が加わる程度である。

 

まあ、基本的な相続の話が分かる人であれば、十分に合格できる試験である。

 

もともと、この検定試験は、銀行員などが、実務的な知識の習得と、社内の昇進の為に取るような試験であるので、一般の方は余り受けないだろうが…

 

それと、薄いラミネートがされた「合格者カード」なるものも送られてきた。

一応、参考に貼っておきます。

 

 まあ、これで、落ち着いて、行政書士の試験に向けて勉強ができる。

 

次回へ続く。






 


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