FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

気楽な仕事とオッサン

佐賀牛です。

 

 先週の、ばあさんの葬式に色々な親戚が集まった。中には20年ぶりに会う、叔父さんや叔母さんなどなど、本当に久しぶりの方が居た。

 

「〇〇くん、大きくなったね~」と言いつつ、寄ってくるオッサンが中学生の時に会って以来の親戚なども居た。

 

 どうも母側の親戚は、元公務員が多いので世間一般の事に疎い人が多く、オッサンは苦手な人が多い。特に公立の学校の元教員が多い。

 

昔から、なんかズレているような変な感覚を、いつも感じていた事を思い出した。その理由は、やはり教員などの狭い世間のみで生きていると、その世界だけで通じれば良くなるので、世間と少しずつズレていくのが、今は分かる。

 

オッサンも、世間で揉まれて少しは「常識」が備わったのかも(笑)

 

ただ、嫁などに云わすと、「あんたほど、気楽な仕事している人おらんで~」と、よく云われる。嫁も大学卒業以来、ずっと働いているので苦労はしてきている。

 

が、オッサンの仕事は嫁から見ると気楽に見えるらしい。たしかに、オッサンも若い頃は、家に帰っても仕事の事ばかり考えて辛気臭い顔をしていた。鬱の一歩手前位までは悩んだ事もあった。

 

しかし、少しは成長できたのか?立場が変わったからなのか?分からないが、仕事など所詮は人生の一部であると考えられるようになってから、変な開き直りができるようになり「気楽」になった。

人生 楽しむ 画像 に対する画像結果

 

 それからは仕事で悩むことは、ほぼ無くなった。だから、嫁から見ると「気楽なオッサン」にみえるのであろう(笑)それはそれで幸せな事である。

 

 うちの祖母は100歳近くまで生きた。ただ、オッサンは恐らく71歳くらいまでだと、勝手に思っている。まあ、前のも書いたが、動けなくなってまで生きたいとは思っていない。きっと日本にも尊厳死が一般的になっているはずである。

 

ぜひ、その制度を利用したいと思う。

 

 元気に生きている間に、せいぜい人生を愉しもうと思う。j

 

さて、今日も「気楽な仕事」に行くとしよう(笑)


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