FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

オッサンとボーナス

佐賀牛です。

 

 昨日は夏のボーナスの明細等を出力していた。

オッサンの会社では、オッサンが一応、管理職なので本部からのボーナスの明細データをオッサンが印刷して、うちの社員に渡す流れなっている。

 

ボーナスの時期になると、ボーナスだけはオッサンのようなサラリーマンの特権であると思う。しかも、このご時世にボーナスが貰えるだけでありがたい。

 


 それと若い社員には、いつもオッサンはボーナスの明細を渡す時に、いくらかは世話になった親などにプレゼントなどをする事と、きちんと貯蓄又はつみたて投資などをするように言っている。

 

 オッサンもボーナスを、この月末に貰えるのだがオッサンの立場になると「査定」によって貰える額は大きく変動する。

 

どのくらい変動するかと云うと、平均を100%とすると最大値で250%、最小値で30%くらいである。

 

まあ、マネジメント能力など、査定項目には書いてあるが残念ながら、結果が全て、である。

 

結果を出せないと、当然、ボーナスだけでなく、日々の給料にも反映する。オッサンは年俸制であるから、それを月割りの給料とボーナスという形で貰っているだけである。

 

ちなみに、オッサンの今回のボーナスは…大したことない。出世コースから外れた人間であるから当然である。貰えるだけで、ありがたいと心から思っている。

 

オッサンは小遣い制ではないが、明細は今まで全て嫁に渡している。で、嫁は嫁がほしい金額を勝手に出金している。

 

オッサン自身も、特に物欲も性欲も食欲もないので、ほしいモノは何もない。今日も普段どおり嫁の作ってくれた弁当を持参して出勤するだけである。

 

ただ、子供だけには何か買ってやりたいと思っている。欲しがっていた中古のドラえもんパソコン(4,000円)を買ってやろうと思う。

 

 さて、今日もオッサンの新たな人生の準備をするか~。

余談であるが、昨日は、知り合いの司法書士の先生と呑んでいた。

 

その先生によると、やはり相続税の控除額が減った関係で、今まで相続に関係なかったような家庭の人の相談が増えているそうである。

 

たしかに、オッサンの店舗にも、相続絡みの相談も増えてきたように思う。

 

 それにしても、この司法書士の先生のように人の為になっていると実感できる仕事をオッサンも将来はやりたい。

 

たかがFPではあるが、実力を付けて、いつかは独立してやっていきたいと切に思ったしだいである。

 

 

次回へ続く。


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