FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

超 久々更新! 行政書士試験直前!

佐賀牛です。

 ブログを書かなくなって、はや116日(約3か月)も経ってしまった…
理由は、行政書士試験の勉強と、仕事が色々とイレギュラーな事が続いてしまい、全く時間がなくなってしまった事が原因である。

まず、行政書士試験であるが、こちらも実は今年の合格は諦めている。と、いうのも10月中旬より、ほぼ勉強していない。

仕事でのトラブル続きで、オッサンのメンタルがやられてしまい勉強どころではなくなったというのが正直な所である。自分自身、途中で投げ出す形になってしまい、非常に悔しいが、しょうがないと自分自身で納得させている…

 仕事に関しても、ある社員の常軌を逸した行動の対応で本社まで巻き込んだ、大騒動になっていた。当然、現場の責任者であるオッサンも巻き込まれた…

オッサンの会社は、まあ世間では大きな会社であるが、本社の連中は現場が分からない人ばかりである。所謂、大企業病であると思う。

オッサンは現場と本社に挟まれて、ここ3か月ほどは本当に苦しかった。今も解決はしていないが、ある程度の方向性をやっとつける事ができた。

本当に、オッサン自身の離婚以来のメンタルが病みそうであった…

 本当に苦しかったので、行政書士試験の勉強は10月で一旦停止して、久しぶりに本に熱中した。そんな中で出会ったのが、「小林正観さん」の本である。

宇宙法則どうこうという話が多いから、オッサンも余り好きな系統の本ではないが、今回は読んでみて、助けになった。

斎藤一人さんは非常に有名であるが、同系統の話をする人である。もっと云うと、オッサンは斎藤一人さんより、より具体的で、分かりやすく、正に宇宙法則どうこうという話の「元祖」は小林正観さんだと思う。

 

小林正観さんの話で、今回、本当に助けられたのは「ありがとうを言いまくる」という話である。心はこもっていなくとも、ひたすら「ありがとう」を言いまくると奇跡が起こるという話である。

いつものオッサンであれば、絶対に信用しない話ではあるが、今回は心が病み気味であったので、何かにすがる思いで「ありがとう」を毎日、心の中と言葉に出して意識して言ってみた。

 

そうすると、あら不思議! たしかに、なぜか全てではないが、物事が良い方向に進むではありませんか!!! これはマジです!

それと、「ソワカの法則」なる話をされていた。ソワカとは、ソ=掃除、ワ=笑、カ=感謝、らしい。これも意識して取り組んだ。

最後に良く云われる、「トイレ掃除」を実践してみた。今までのオッサンの人生で、これほど一生懸命にトイレ掃除をしたことがないと断言できる位に、トイレ掃除をしてみた。

 これらを、継続して2か月ほどやっていると、何となくであるが、たしかに物事が上手く回るようになった気がする。

 

 久しぶりのブログなので、取り留めのない話を書いてしまった。

まあ、人生山あり、谷あり、という所であろうか?40代後半のオッサンの人生でも、色々と試練は、まだあるのだと痛感した。

行政書士試験は、来週の日曜日。ひとまず、会場の雰囲気だけでも味わってこようと思う。

 

 小林正観さんの言葉を借りると、今回の苦労は、オッサンの魂のステージが上がる試練だったのであろうと思う。

なかなか良い本であったので、ひとまず紹介だけしておきます。

 

ありがとうの神様

ありがとうの神様

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次回へ続く。

 

 


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