FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

ボールペン字

佐賀牛です。

 

 おはようございます。

 

 今日は休日。朝から最近の日課である、ボールペン字の練習をしていた。

 

オッサンは字が汚い。どれくらい汚いかと言うと、所謂、ミミズの這ったような字と親には散々言われた記憶がある。

 

学生時分に、字が汚い事は自分でも分かっていたので、ユーキャン?だったか、そんなモノにもトライしてみた。

 

しかし、基本が適当な人間であるオッサンは長続きせずに三日で挫折。それが、20歳位の時であったので、それから、ずっと字が汚いままである(笑)

 

 なぜ、40代半ばのオッサンが今更、ボールペン字を独学でやっているかと云うと、理由は簡単、今年、小学校に入学した息子の為である。

 

つい、こないだも、ボールペン字をやっていて良かった場面があった。

子供の教材などへの、名前の記入である。うちの嫁も、オッサンより遥かに高学歴であるが、字だけは汚い。女性に多い、丸字を書く。

 

と云う訳で、子供の教材への名前の記入は全てオッサンの仕事になった。

 

自分でいうのも何だが、ボールペン字を始めて2週間ほど経つが、すこしずつ綺麗になってきたように思う。

 

職場でも、書類の記入に自分の名前を書く場面が多々あるのだが、部下も「最近、字が変わりましたね~」など、言ってくれるようになった。

 

今まで、どれほど汚い字を書くオッサンやと思われていたか、想像するだけで恥ずかしいが…

 

 「字は人を表す」などと言われる事があるが、たしかに、それは一理あるように思う。汚くとも丁寧に書く人は、オッサンの主観であるが、仕事をさせてもキチンと固い仕事をするように思う。

 

まあ、オッサンがオッサンになっても汚い字を書いていた事が、今は一番、恥ずかしいが…

 

 今回のボールペン字の教材はユーキャンなどではなく、ネットで買った500円の「ペン字練習帳」という教材である。

 

これで十分であると思う。実際、汚い字しか書けなかった40代半ばのオッサンが、少しは、まともな字を書けるようになったのだから。

 

一応、紹介しときます。

 

 

さて、やる事もやったので、今から、走りに行こうと思う。

 

 皆さま、良い休日を!!

 

 

次回へ続く。


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