FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

子供の送り迎え

佐賀牛です。

 

 オッサンは40代中頃の年齢であるが、小学生1年生の息子がいる。

ま~、これにはいろいろと事情があるので、詳しくは別の機会に書きたいと思う。

 

4月に入ってから、息子が小学校に行く時に、集団登校で集まる場所まで仕事に行く前にオッサンが送って行っている。

 

自宅から歩いて、2分ほどの場所である。ちょうど、息子が小学校に行くようになってから10日ほど経つが、だいぶ慣れてきたのか、ランドセルが重いだ、なんだと文句ばかり言いながら集合場所まで行っていたが、最近は楽しいのかニコニコしながら行くようになってきた。

 

 つい、こないだまで保育園に、クレヨンしんちゃんが着ているようなスモッグを着て登園していたのが信じられない。子供の成長は早い。

 

子供と、ゆっくり風呂に入ったり、遊んだりできるのも、せいぜい中学入学までであろう。オッサンの嫁さんも、オッサンと年齢が近いので、歳がいってからの子であるので溺愛している。

 

オッサンとしては、人に迷惑を掛けず、まっすぐと自立した人間になってくれたら、それで十分である。いくら勉強ができようが、いくら家が金持ちであろうが、そんなモノは社会に出れば大したモノでもなんでもないと思う。

 

オッサンも仕事柄、色々な人間に接する機会があったが、人間として楽しく暮らしている人が一番幸せであると思う。結局は、その人の心の充足感が、その人が幸せであるかどうかを決めているように思う。

 

 オッサンも人生の折り返し地点は、確実に過ぎていると思う。

子供の成長を見ながら、毎日、楽しく暮らせるように、日々の仕事、勉強を自分なりに続けようと思う今日この頃である。

 

次回へ続く


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