FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

FP1級実技(面接)試験を受けてきた話

佐賀牛です。

 

 久しぶりの更新である。約1か月ぶりであろうか。

 

 オッサンごとであるが、FP1級の実技試験を受けてきた。

 

オッサンは午後からの面接(13時集合)であったが、会場に12時30分に着いたら、午前中の組の人たちが、まだ面接をおこなっていた。

 

大部屋の待合室で午後の面接を受ける人たちを観察していると、人数的には約40名。年齢層は、オッサンと同じ位か、少し上の方々が多かったように思う。

 

 FP1級の学科をクリアーした人たちなので、やはり1次の学科を受けた時とは部屋の雰囲気が違っていたように思う。

 

皆さんが待合室で勉強している教材を見ると、きんざいの「実技対策問題集」をほとんどの人が開いて勉強していた。

 

 

オッサンも例に漏れず、これで勉強していたが、半分ほどしか勉強していなかった… 他の受験生は、軽く見渡す限りでも、明らかに教科書がボロボロになっている人が多かったように思う…かなり焦った…

 

 試験は面接方式でテーマごとに、12分×2回実施する。テーマはpart1が主に「株式会社の事業承継」で、part2は「土地の相続」についてである。

 

 出来のほうは、最初に受けたpart2は撃沈…勉強していたが、全く想定外の質問を連発されて、冷や汗をかきながら、ろくに回答できなかった。

 

ただ、面接官が優しいおじいちゃん風の人だったので、上手く誘導してくれた。とりあえず、最後の質問まではたどり着けたが…、恐らくダメであろう…

 

 その後、時間を空けて、part1の面接を受けた。

こちらは、詰まりながらであったが、まだ、まともには回答できたように思う。

 

ただ、不合格であろう。はっきり言って、オッサンの勉強不足である。大いに反省して、6月の面接試験に向けて、ぼちぼち今日から真面目に勉強しようと思う。

 

 それにしても、この歳(40代半ば)になって面接を受ける機会は、そうそうないので変に緊張した。

 

オッサンも仕事の立場上、面接する側は、たびたびあるが、受ける側は本当に久しぶりである。10年ぶり位か?

 

面接を受ける側の気持ちも分かり、FP云々以外の事で非常に勉強になったように思う。

 

 

次回へ続く。


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