FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

FP協会とオッサン

佐賀牛です。

 

 日本がスペインに勝ったな~! オッサンも小学生の頃はサッカーを齧っていたので、サッカーは好きである。

 

森保監督もホットしたことだろう。ドイツに勝った時は、天才監督がなんだかんだ云われて、コスタリカに負けた途端に日本のマスコミは手のひら返し。そして、今日勝った事で、また手のひら返し。

 

ほんとどうしようもないな~。もう少し、自分の感情をコントロールできないものか?まあ、マスコミなどマスゴミと云われるだけあって、その時々で面白ければ何でも良いのであろう(笑)

 

 さて、本題。

FP協会についてである。

 

オッサンは先月、1年間所属したFP協会を退会した。

率直に1年間所属した感想を書こうと思う。

 

昨年の11月に入会して、オッサンはFP技能士1級を持っており、試験も「きんざい」経由で取得したので、CFPとかは持ってない。だから、一般会員で登録していた。

 

所属しようと思った理由は、他業種の方との交流が目的であった。

 

FPフォーラムとか云うのにも2回ほど参加したが、失礼ながら、何も得るものはなかった。どっかの大学の教授が、大学の授業のようなくだらない話を延々していただけで、オッサンは途中で帰った。

 

結局、AFPやCFPを取得している方が、「継続教育」とか言って、1年である一定の単位を取得しないと資格が執行するので、そこにつけこんだビジネスであるように思う。

 

それと各県単位である、支部活動にも参加した。

これも結局は大したことはなかった。だいたい平日の18時くらいから各月単位くらいで開催されるが、皆さん一様に疲れた表情の方が多かったように思う。だいたい、主催者だけが元気で(商売になるからか?)あとの参加者は、先ほど説明した「継続教育」での単位取得の為だけに参加しているような雰囲気であった。

 

オッサンも一般会員で参加するのに12,000円/年も払っていたが、アホらしくなり辞めるに至った。

 

あ、それとFP協会の雑誌も大したことないので、それも付け加えておく。内容は、たまにいい事を書いているが、FP協会の宣伝が非常に多い雑誌である。

 

オッサンは、きんざいにも所属しているので、毎月、雑誌を送ってくるが、こちらは非常に勉強になる。宣伝なども、ほぼ無い。

 

FP知識の向上の為には「きんざい」の雑誌を強くおススメする。ちなみに値段は、FP協会が年間12,000円、対して、きんざいは6,000円である。

 

そもそも、FPの継続勉強なども、やろうと思えば自分でいくらでもできる事である。

FP協会を否定する訳ではないが、オッサンには、はっきり言って必要なかったので、退会するに至ったので、あしからず。

 

これからは、きんざい所属のみで勉強を継続しようと思う。

 

次回へ続く。


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