佐賀牛です。
今日は祝日。たしか「勤労感謝の日」。
しかし、オッサンは会社の上役とゴルフ… はっきり言って仕事。あまり気乗りはしないが、適当に楽しもうと思う。なんでも楽しめるのが、オッサンの取り柄らしい。（嫁談）
さて、本題。
結婚相談所へ登録していた時の話の続きを書く。
前回も書いたが、大手結婚相談所のオーネットに入会したのが36歳だったと思う。
入会するにあたって結構な金を払ったように思う。ただ、オッサンの勤めていた会社とオーネットが提携していた関係か何かで入会金、月会費が少し安くなっていたように思う。
それでも、たしか入会金が１０万円、月会費が1万2千円だったと思う。
オッサンの紹介プロフィール用の写真を、オーネットと提携している写真屋さんに行き撮って頂いた。
無理な笑顔やポーズをとらされて恥ずかしかった事が思い出される。
スーツでオッサンは写真を撮ったが、あとで考えると普段着で撮ったほうが良かったと思った。理由は、オッサンは老け顔だからである。スーツで撮る事によって余計に老け顔が強調されてしまっていた(笑)
そんな感じで、話は進み、オーネットのオッサンの担当？をしてくれる40代中頃の女性が色々と活動の進め方を教えてくれた。
まず最初にオーネットの携帯サイトで、お気に入りの女性がいれば30人ほど、「あなたに興味があるのでお会いしませんか？」の申し込みをしなさいと言われたと思う。
オッサンが申し込みをし、申し込んだ相手が会っても良いとOKが出れば、オーネットの担当の女性から連絡があり、初めて会う段取りをしてくれる。
初めて会う場所としては、オーネットの支部で顔合わせをする事が多かったように思う。と言うか、オッサンは会ってくれる人が少なかったので支部以外で会ったことがない(笑)
あとオーネットの担当に、積極的にオーネット主催のパーティーにも参加してくださいと言われたと思う。
律儀にオッサンも月に2回くらいのペースで、「30代限定パーティー」や、「バツイチ限定パーティー」、「5対5ほっこりパーティー」？(笑)だったか、そんなのに参加したように思う。
パーティーの後に、例によってオーネットの携帯サイトから、気になる方に、また、「お会いしませんか」と申し込みをする事になる。
オッサンの傾向としては、携帯サイトで、ただ単に自分の写真とプロフィールのみで勝負するよりは、実際にパーティーなどに参加し、話をした上で申し込みをするほうが、再度、会ってほしいと申し込みをした際の継続確率が格段に高かったように思う。
一応、オッサンも元営業マンであるので、初対面でも話をするのは得意である。
それでも、初婚の男性に比べると条件面で不利であったと思う。
オッサンのスペックはバツイチ子持ち。子は元嫁が引き取っているが、養育費の問題もある。そりゃ、そんな最初から面倒くさいオッサンより、普通の初婚を選ぶわな～(笑)
ただ、別にオッサンも高望みしていた訳ではなく、初婚の方より、バツイチでオッサンと同世代の方が希望であった。
そんなこんなで、オッサンの「婚活」がスタートした。36歳の歳の4月であったと思う。
次回へ続く。
