FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

衆議院選挙を見て思う事

佐賀牛です。

 

 衆議院選挙が近づいて来て、普段、地元では、ほとんど顔を見ない議員の先生たちが通勤でオッサンが利用する駅にいる。議員スマイルというべきか、取って付けたような笑顔を振りまいてくれる。

 

 彼らも当選せねば「只の人」、必死になる気持ちは分かるが、もう少し普段から地元民とコミを図れないものか、といつも思う。オッサンも仕事柄、国会や県会、市会議員の先生の集まりに呼ばれる機会がある。彼らは普段は普通に挨拶もするし、愛想も良い。

 

 しかし、オッサンが上司の命令で、昔、県会議員の先生が集まる議員会館に託けに行った事がある。その時のオッサンが知っている県会議員の先生たちは、椅子にふんぞり返って、オッサンが挨拶をしても椅子の背もたれから絶対に背中を離さないほど、ふんぞり返って応答してくれた(笑)

 

 人にもよるんだろうが、オッサンの知り合いに聞くと、だいたいの県会の先生は、有権者の目のない所では、そんな態度らしい。まあ、いつもいつもニコニコしてられないのは解るが、あまりのギャップに、まだ若かったオッサンは衝撃を受けたのを覚えている。

 

 オッサンも選挙は一応は行くが、正直、本心ではあんまり興味はない。

 

 それよりも、実は今日はオッサンのFP1級試験の学科の発表日なのだ。そちらが今日のメインイベントである。自己採点では、ギリギリ合格点は取れていたが、やはり、正式に試験の合格発表をみるまでは安心できない。

 

 何とか合格できれば良いのだが… 

 

 オッサンなのに柄にもなく緊張している(笑)

 

次回へ続く


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