FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

結婚相談所へ登録していた時の話 その3

佐賀牛です。

 

 スマホの調子が悪く、その対応に時間を取られていた。オッサンの使っているスマホは5年前のモノだったようだ。最近、充電の減り具合が、やけに早いと思って調べてみるとバッテリーが弱っていたようである。

 

 スマホショップのお姉さんに聴くと、スマホは2年位で交換するのが良いらしい。オッサンは、スマホやPCは疎いのと、興味がなかったので、全く、知らなかった。

 

 この興味を持たないという行為が、ますますオッサン化していく理由であろう。自分の好きな事や興味のある事には熱中し集中して取り組めるが、それ以外は全くもって積極的に取り組めないオッサンである。

 

小学生の時の通信簿に、先生のコメント欄で「何にでも興味を持って取り組みましょう」と書かれていたのを思い出す…

 

 さて、本題。

「興味を持って取り組みましょう」ではないが、結婚相談所でも、積極的にアタックしていたように思う。

 

 オッサンのスペックはバツイチ子有り36歳、年収→人並、ルックス→オッサン(笑)、と、はっきり言ってプロフィールだけでは勝負にならない状況であった。

 

 ちなみに、養育費は前嫁との話し合いにより、一括でオッサンは払った。

結果的にオッサンの当時の貯金を全て払う形になったので、36歳で、ほぼ貯金なしである。

 

 前回の話の時に書いたが、オーネットのマッチングシステムのようなモノで、当時、持っていた携帯電話を使って、気になる人30人位に、あなたに興味があるので、お会いしませんか?と申し込みをするが、全員から返信なし(笑)。

 

 オーネットの担当のおばさんに、ちょっと望みが高いからではない?と云われたのを覚えている。

 

オッサン的には決して、望みが高い人ばかりを選んでいる訳ではないつもりであった。どういう基準で選んでいたかは覚えていないが… とにかく申し込んでもダメであった。

 

 このままでは、ダメであると思い、パーティーに参加しようか?と思案していた矢先に、ふいに携帯電話を見ると、何とオッサンに興味があるので、会いませんか、と申し込みを2件頂いていた。嬉しかった。捨てる神あれば拾う神あり、である。

 

 1件目の方は、オッサンの住んで居る隣の市の方であった。30代でバツイチ子なし、オッサンには勿体ない綺麗な方であった。

 

 なんでオッサンに申し込みをしてくれたんだろう?何かの罠か?(笑)など考えていた

ように思う。

 

 2件目の方は、こちらの方は、オッサンの同じ県に在住の40代の独身の方であった。こちらの方は、物凄い高学歴の方であった。見た目も普通の方であった。

 

 とにかく、会って話してみない事には、話は進まない。やると決め、興味のある事には、オッサンの動きは早い(笑)

 

お二人に速攻で、会いましょうと、OKを出し、次の土曜、日曜に駅前のホテルのカフェで待ち合わせをする事になった。

 

 

次回へ続く。


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