FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

寿命について考える

佐賀牛です。

 

 久しぶりの更新である。実は、最近は新しい事を始めた関係で、非常に忙しい。あ、ただ、仕事ではなくプライベートでの話である。オッサンは仕事は割り切ってやっているので、はっきりいってやる気はない(笑)

 

 さて、本題であるが、最近は仕事中は、暇なんで寿命についてよく考える。よく言われる事であるが、男性の寿命はたしか79歳くらい??だったか? 

 

ソース画像を表示

 

で、健康寿命については72歳くらいが平均であったように思う。要するに統計によると男性の場合は7年間は不健康に余生を過ごすことになるようである。

 

前にも書いたが、オッサンの家系は短命である。親父は39歳、じーさんは73歳で亡くなっている。いずれも白血病である。オッサンも、がんには気を付けているつもりである。

 

年に一度の人間ドックと、4か月に1回の献血での血液検査は欠かさない。まあ、ただの気休めではあるが…

 

 オッサンは家系が短命である事を鑑みて、だいたいの人生設計を以前より考えている。目標としては75歳までは健康で生きたい。ただ、病気になり家族に迷惑を掛ける事が分かった時点で、オッサンは死にたいと思っている。

 

勿論、自殺とかではなく、将来は「尊厳死」制度が確立していると勝手に思っているので、その制度を利用したいと思っている。

 

75歳までのプロセスは、55歳で仕事を辞めて、独立。その後は、健康に気を付けながら、ボチボチ好きな時に働いて、ゴルフや旅行などが中心になるような生活をしたいと思っている。

 

オッサンの計算では15年~20年は遊べる予定である。今の時点では完全に「捕らぬ狸の皮算用」であるが(笑)

 

 きっちり計画を実行に移せるように、今は準備をしている。今の仕事になど、何の未練もないし、興味も無くなってきた。

 

たった一度の人生である。オッサンは人は死んだら、只の灰になるだけであると思っている。輪廻転生など一切信じていない。来世などある訳がないと思っている。

 

きつい言い方ではあるが、そんな考え方は、今出来ることを一生懸命にやらない連中の言い訳ではないか?

 

 オッサンの予定では、オッサンの寿命はあと30年弱。せっかく生まれてきたのだから、人生の後半くらいは面白、おかしく暮らしたい。

 

その為に、今日も一生懸命に生きようと思う!

 

次回へ続く。


ブログランキングに参加しています。
この記事を読んで「参考になったよ!」という人は応援クリックをお願いします^^
↓ ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ