FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

相続アドバイザー2級受験記とオッサン

佐賀牛です。

 

 本当に久しぶりの更新になってしまった。
実は、相続アドバイザー試験の受験に向けて、勉強に時間を割いていた。

で、今日は、今後、受験される方の為に、オッサンのしがない受験記を残しておくことにする。

 

 試験は某大学で受験した。受験したのは、3月5日(日)であった。その日は非常に天気がよく、受験時間は13:30からであったので、13時頃にオッサンは受験会場の大学に到着した。入った事もない大学であるので、大学生時代を思い出しながら、キャンパスの屋外の椅子で日向ぼっこをしていた(笑)

 

周りを見渡すと、明らかにオッサンの同じ、金融関係の人間らしき人が沢山いた。皆、一様にベンチなどに腰掛け勉強されていた。オッサンはと云うと、ボ~、としていた(笑)

 

集合時間の13:10になり、皆、一斉にキャンパスに入り受験する教室へ入っていった。オッサンも余裕をかまして、ちょっと遅めに入室。教室は小さな60名位収容の部屋であった。教室はオッサンの受験した教室を含め、3教室ほど使っていたように思う。

 

オッサンの着席場所は、12列ある内の11列目であった。一列後ろは予備であったので、一番後ろでの受験であった。ラッキー!何となく、オッサンは人が後ろに居ると落ち着かないので助かった。

 

ここで受験に際しての注意点が2点。

一つ目が、受験が始まる前にペットボトル等の飲み物も、全て鞄などにしまう必要がある。これは驚いた。FP試験などでは、ペットボトルはOKであった。ただ、ペットボトルのガワは取り、中身が見える状態で持ち込みOKであったからである。

 

相続アドバイザー2級試験も連続3時間の長丁場の試験である。水分補給も大事であるように思うが… まあ、ルールなら仕方ない。

 

二つ目が、試験が始まると一切、トイレには行けない。これも驚いた。オッサンは頻尿ではないので、あまりトイレには行かないが、頻尿の人は大変だと思う。

相続アドバイザー2級の受験者は、平均年齢42歳らしいので、困る方も居ると思うが…

 

 という決まりがあるので、試験の前には、しっかりと水分を取り、トイレも済ませておくことを強くおススメする。

 

 あ、それと試験会場には、相続アドバイザー試験24名、年金アドバイザー試験20名、あと良く分からない試験10名の受験生が、同じ部屋で受験する状況であった。

 

 13:20になり、解答用紙と問題が配られる。問題は持ち帰りOKである。

問題は袋とじのようになっており、オッサンは上手く開封できず、問題の開封部分がボロボロになってしまった(笑)

 

 さて、肝心の試験であったが、前半の基礎25問は1時間ほどで解き終えた。後半の応用5問(記述式)も1時間で解き、見直しに30分ほど掛けた。

 

で、オッサンは2時間30分で会場を後にした。

 

試験のレベルは、FP2級の、不動産と相続・事業承継の部分だけに毛が生えた位であるように思う。

 

と、いいつつもオッサンも落ちている可能性もあるが… 勉強不足である…

 

まあ、ひとまず、相続アドバイザー2級試験も終わったので、少しノンビリしようと思う。と言っても、3月なので年度替わりで色々と雑用が多い今日この頃である…

 

以上がオッサンの受験記である。いや、自分に対する備忘録かな?

 

少しでも誰かの参考になれば幸いです。

 

次回へ続く。


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