佐賀牛です。
久しぶりの更新である。何か寒くなってくると体調がオカシイ。40代半ばであるから当然かもしれないが、年々、調子が悪くなっているような気がする。もう、世間でも完全なオヤジであるので当たり前か~(笑)
さて本題。ボーナス支給についてである。
オッサンも先日、ボーナスの査定が出た。まあ、例年並みといった所である。
こんなオッサンでも若い子の査定に少し関わる事がある。まあ、人事に聴かれたら、意見を云う位であるが。
オッサンは若い子には、ボーナスを沢山出してやりたいと思っている。その理由は若い頃は、とにかく年収が低い。オッサン自身も、そうであったが若い頃は生活が苦しかった。
よく当時の上司に、20代~30代は会社に勉強をさせて貰っているので給料が安くて当然である。と云うような事を言われていた。そして、40代になってやっと給料に見合う仕事ができるようになるので、それなりの給料になる、と。
まあ、今思うと、当たっているような気もする。
ちなみに、オッサンは25歳~35歳は死ぬほど働いていた。ここがオッサンが会社に貢献したピークだと思う。
この時期はオッサンは営業部署にいた。
これも上司に云われていた事であるが、営業ならば自分の年収の10倍の売り上げを挙げて、会社としてはトントン。20倍でやっとこさ、まずまずと云っていた。
自慢ではないが、オッサンは毎年、自分の年収の50倍以上を挙げていた。その分、色々なモノを失ったが…
話が大きく逸れた。
若い子がボーナスを貰い、嬉しそうにしている姿を見ると、こっちまで何だか嬉しくなる。微笑ましい。
オッサンなど、ボーナスを貰っても嬉しくも何ともなくなっている。それよりも、末永くボーナスを若い子に出し続けられるよう、オッサンが出来る事をやらなければと思うだけである。
オッサンにとって仕事など「ライスワーク」(飯を食べる為の行為)でしかないが、自分の「ライクワーク」(好きな副業)の為に、まだ当分は続けようと思う。
さて、行く準備するか~。
次回へ続く。