FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

相続業務の売り込みとオッサン

佐賀牛です。

 

 最近、オッサンの所に相続の代行業者なる人々が売り込みに、頻繁に来る。オッサンは暇なのと、ちょっと興味もあるので話は聴くようにしている。

 

ただ、オッサンの会社でも当然ながら、相続の手続きはしている。それを分かった上で売り込みに来る。よく意味が分からなかった。

 

よくよく話を聴いてみるとインナー向けに売り込みたいようであった。要は、オッサンや我が社の社員に向けての商品を売りたいようである。

 

う~ん、これも何か的外れであると思うが… 

 

 まあ、オッサンの知識の向上と見聞を広げる意味では役にたっているので、良しとしよう。

 

それにしても、最近は税理士や司法書士以外でも、相続を生業にするような無資格者が多いように思う。

 

エセFPなる者もいるようである。まあ、ファイナンシャルプランナーの名称は独占業務も無いし、名称独占でもないので誰でも名乗る事はできたと思う。

 

ただ、いい加減な知識を振りかざして、お年寄りを惑わし、高額な相続の手続き料を巻き上げる悪徳業者もいるようである。

 

 やはり確実なのは、取引のある銀行や証券会社の紹介での相続手続きが、少し手数料は高いが信頼が置けると思う。

 

まあ、ある程度の資産がある家庭ならば、取引銀行くらいはあるであろうから、当然だと思うが。

 

 相続税の基礎控除額が年々下がるので、家と少しの資産があれば相続税を納めなければならないようになってきた。恐らく、国は益々、基礎控除額を下げて搾取に走るであろう。

 

いざという時に困らぬよう、マネーリテラシーの向上は、やはり幼少期からの教育を付けさすべきだとオッサンは常々、思っている。

 それにしても、日本はダメになってきたな~。自転車でコケた谷垣と、酒癖の悪いと云われていた、中川が健在なら、少しは違っていたんか?知らんけど。

 

さて、庶民のオッサンは、今日も仕事行こ。特に大した仕事もないけど(笑)


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