FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

オッサンが考えるマネジメント

佐賀牛です。

 

 しかし、コロナが増えてきたな~。

オッサンの会社でも今週あたりから家族がとか、小学校でとか、で濃厚接触者に認定され休んでいる社員が増えてきた。

 

そろそろ店が廻らなくなってきた…ヤバい。

 

今は濃厚接触者も政府の方針で、待機期間が7日から5日に短縮された。ただ、これでもマネジメントする側から云うと、かなりしんどい。

 

土日を挟む形で5日間であれば、実質3日間の休みで済むが、日曜日から隔離を始めた場合は、その日を0日目とカウントするので、翌日の月曜日~金曜日まで、実質1週間休ませないとダメになる。

 

とは云っても、社員の健康管理が一番なので、仕方がない事である。

 

 ここから本題。

 

 マネジメントについてである。

 

オッサンが考える管理者のマネジメントとは一言で云うと「社員に気持ち良く働いて貰う環境作り」だと思っている。

 

うちに会社でも、酷い管理者が居るのは以前に書いたが、本当にア〇が居る。オッサンに言わせると、管理者以前に人間として問題がある。

 

以前に、松下幸之助の本にこんな事が書いてあった。

 

経営者(管理者)になるものは、長期に床に臥すか、仕事で大失敗するか、人事で苦労した者以外はやってはならないと書いてあった。

 

これは、何を云いたいかというと、苦労した人間ではないと人の気持ちは分かりませんよ~、って事だろうと思う。

 

オッサンの会社でもエリート街道まっしぐらで来たような管理者は、必ず大きな失敗をして失脚しているように思う。

 

己自身は一人のパーソンとしては非常に優秀であるが、人を使う立場に立つと、人の気持ちが分からないので、下は付いてこない→下が付いてこないと、自分の仕事も廻らなくなる→ノイローゼになり当たり散らす→人間関係が益々悪くなる→終了(チーン)。ってな具合である。

 

 オッサンの場合は、営業畑で来ているので、オッサンの部下も店の運営の細かい部分については分かっていない事を前提でフォローしてくれている(多分)

 

だから、オッサンは分からない事は分からないと、はっきり部下にも言っている。決して、オッサンは分かってないのに、出しゃばったり、偉そうに指示などしない。部下を信頼して任せるようにしている。

 

 そのように、マネジメントするのが、オッサンにとっても一番楽であるし、部下も分かってないオッサンにとやかく言われるよりやり易いはずである。

 

仕事など、結局は皆が得意な事を持ち寄り、そのスキルによって運営する場所だと思う。「舎短取長」で良いのだと思う。

 

 やっと金曜日である。さて、今日も早く帰って家で軽く株主優待で貰った、ビールを吞もうと思う。いつもは嫁が通販で買ってくれている発泡酒なんで、本当にビールが楽しみである(笑)

 

こんな事が幸せに思えるオッサンは、きっと幸せなんだろうな(笑)

 

 さて、仕事に行く準備するか~。

 

次回へ続く。


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