FP1級を受験した40代の冴えないオッサンの日記

FP1級を受験した40代の冴えないサラリーマンのおっさんの日記です。

オッサンと息子

佐賀牛です。

 

 最近の子供の事を書こうと思う。

 

 うちの子は、はっきり言って元気である。今年の4月から小学校に入学したばかりの1年生の男の子である。

 

おっさんの嫁もフルタイムで大学卒業から、ずっと働いている為、子供は2歳から保育所に行っている。

 

小さな頃から、他の釜の飯を喰っているので、オッサンにはない、たくましさを持っているように思う。

 

 先日も、オッサンの嫁さんから「〇〇(息子)は小学校でも、◇◇(同級生)くんの面倒係のような事をさせられているのよ!」と激怒して話しかけてきた。

◇◇(同級生)くんは、オッサンから見ても、明らかに発達障害か、多動症のような感じがする。

 

息子は、幼稚園の4歳、5歳の時も、発達障害児の面倒係のような役割をさせられていて、息子自身も、その影響か荒れていた時期があったのを思い出した。

 

話を戻す。で、嫁さんが、先生に対して手紙を書いたようである。

 

確かに、ここ1か月ほどは、家で息子が、イライラをオッサンが居ない時に嫁にぶつけているようであった。

 

幸い、先生に手紙を送ってから数日で、先生も対応して頂き、その発達障碍児と席を離してくれたようである。

 

 それからは、息子も以前の元気を取り戻し、勉強に空手にと、非常に身が入るようになった。

 

息子は小学1年生にしては身体も大きく(3年生並み)、しっかりしているが、所詮は1年生。まだまだ、しっかりと親が見てやらないといけない年齢である。勿論、過保護、過干渉はいけないが。

 

ちなみにオッサンは男ばかりの団子3兄弟の真ん中である。はっきり云って、オッサンの親も一番ほったらかしであった(笑)

 

 ただ、親には今になって感謝しかない。ほったらかしで育ったおかげか、小さな頃から、どんな困難でも自分で何とかする癖が付いた。おまけに根性も、このおかげで身に着いたように思う。

 

 オッサンの息子も、一人っ子で、オッサンも嫁も周りの息子の同級生の親に比べれば高齢である。彼自身も、しっかりと自立した人間になってほしいというのが、オッサン達の望みである。

 

よく云うが、「魚を残してやるのではなく、魚の釣り方を教えてやる」事を、しっかりと教育を通して教えていきたいと思う。

 

併せて、おっさんのような、いい加減な大人にはならないように!も教えないといけない…(笑)

 

次回へ続く。


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